FROM八丈島

recommendation 八丈島のフェニックスロベレニー・シェフレラ

東京から南に位置する離島が八丈島。年の平均気温は17.8℃。高温多湿で雨が多く植物には最高な環境です。
通称「ロベ」と呼ばれるフェニックスロベレニーは、日本全国で流通されるほとんどのシェアを八丈島が担っています。
ウナプランタグリーンの師匠は八丈島の方です。神奈川の温室と八丈島を行ったり来たりしています。
植物たちを島の至る所から掘って抜いて、コンテナにいれて海を渡り本土の温室に持ってきています。

フェニックスロベレニー 『una・ロベ
八丈島の畑から、鋤(スキ)で掘り上げます。温室で鉢に植え込んだ後のロベの事を考えて1本1本丁寧にひいています。 八丈島で育った環境を知っているから、水やり・葉っぱの手入れに気持ちが入ります。
大地のパワーを良い状態で届けれれるように、大事にひいたロベが
una・ロベ』です!
シェフレラ 『マロのシェフレラ』
八丈島の手つかずの自然の中にあるシェフレラ。大木の幹から伝わる力強さがあり、自然を生き抜いた樹形は素晴らしくパワーがみなぎります。
我が師匠のお兄さんのマロさんは、このシェフェレラを探しに毎日森へ入る。
探さなくてもシェフレラは島にたくさんあるけれど、マロさんが求める幹は大木から一部を取り除いても人を惹きつける樹形になること。
独自の方法で取り木した、こだわり溢れる一点ものが、
マロのシェフレラ』です!